インフルエンザ、年末年始臨時休業など [ 2011/12/19 ]
インフルエンザ流行
感染症情報センターの情報によると、インフルエンザが流行し始めています。インフルエンザは、腎臓、肺や心臓などに慢性の疾患のある方、免疫の低下している方、糖尿病の方が重症化しやすいとされています。しかし、糖尿病を持っていることそのものがインフルエンザの病状を悪化させるわけではなく、血糖管理がきちんと行われている人は一般の人が新型インフルエンザにかかる場合と大きな差はありません。ただし、糖尿病があっても治療を受けていない人、血糖管理の悪い人、合併症を持つ人は十分な注意を払わなければなりません。糖尿病があっても治療をまだ受けていない方は、早めに医療機関を受診され、治療を受けて下さい。関節リウマチなどリウマチ性疾患のある方は、ステロイド、生物学的製剤など免疫力低下を来しうる薬剤を使用していることがあり、腎臓、肺や心臓などに慢性の疾患のある方、免疫の低下している方と同様に、可能な限り人混みを避け、外出時はマスクを着用し、手洗いうがいを慣行されることをお勧めします。

年末年始の臨時休業
今年は12月28日(水)午前の診療で終了し、来年は1月5日(木)より診療を開始いたします。12月28日(水)午後は診療はありませんので、お間違えの無いようにお願いいたします。

木曜午後休診について
2012年1月26日より木曜日午後は休診になります。木曜日は午前中のみの診療になりますので、お間違えの無いようにお願いいたします。

マイコプラズマ、年末年始臨時休業など [ 2011/11/17 ]
マイコプラズマ流行
マイコプラズマ肺炎が流行しているようです。マイコプラズマは、他の細菌と異なり細胞壁を欠くため、ペニシリン、セフェム等の細胞壁合成阻害剤が効きません。肺炎はM.pneumoniae感染者の約3〜5%に起こり、通常の細菌性感染の場合に見られる膿性の喀痰は伴わず、症状がかなり遷延して頑固な乾性咳嗽が続くという特徴があります。M.pneumoniae感染症の潜伏期間は10〜15日。 以前は、わが国では、4年ごとのオリンピックの開催年に一致してほぼ規則的な流行を認めていましたが、最近では毎年地域的に小流行を繰り返すようになってきました。季節的には、初秋から冬に多発する傾向がみられます。咳は必発の症状で、乾性〜湿性の咳が頑固にしかも長期にわたって続き、発作性のように夜間や早朝に強くなる特徴があります。また、発熱、頭痛、咽頭痛、悪寒、全身倦怠など通常の呼吸器感染症状以外に、下痢、嘔吐などの消化器症状が認められることもあります。咳が長引く場合には、早めに医療機関を受診して下さい。

年末年始の臨時休業
今年は12月28日(水)午前の診療で終了し、来年は1月5日(木)より診療を開始いたします。12月28日(水)午後は診療はありませんので、お間違えの無いようにお願いいたします。

木曜午後休診について
2012年1月26日より木曜日午後は休診になります。1月26日以降、木曜日は午前中のみの診療になりますので、お間違えの無いようにお願いいたします。

Who's Who in Medicine and Healthcare
Who's Who in Medicine and Healthcareというアメリカで最も著名な紳士録である「Marquis Who's Who」の医学・医療編に院長が掲載されました。アメリカを中心に世界各国の医学者,医療関係者の人物情報を収録した人名年鑑です。賞でも何でもないのですが、名誉なことのようです。

インフルエンザワクチン [ 2011/10/13 ]
インフルエンザワクチン
インフルエンザワクチンの接種が当院でも始まりました。今年も、一昨年流行して世間を騒がせた、所謂、新型インフルエンザ(H1N1)に対するワクチンも含まれているワクチンです。A型H1N1(新型),A型H3N2(香港型)、B型に対する3株混合ワクチンです。インフルエンザワクチンは、インフルエンザに罹らないようにする効果よりも、罹ったときに軽症で済むという効果が期待されるものです。インフルエンザにかからないためには、ワクチン接種だけでなく、インフルエンザ流行時には可能な限り人混みを避け、外出時はマスクを着用し、手洗いうがいを慣行されることをお勧めします。また、最近自治体から補助が出るようになった肺炎球菌ワクチンとは同時に接種出来ませんので、どちらを先に接種するかは、医療機関でご相談ください。

秋の花粉症、関節リウマチの総説 [ 2011/9/21 ]
秋の花粉症
東京近郊でも、すでに秋の花粉症が始まっているようです。秋の花粉症の原因は、春とは違い、イネ科やキク科、ブタクサ属などの、背が低い、いわゆる雑草の花粉です。これらの植物は背丈が低く、花粉は数10mの範囲にしか広がりません。そのため、その植物が生えている場所に近づかなければ、かなり花粉を避けることができます。スギ花粉症と同様に、花粉症対策は、早めに受診され、抗アレルギー剤の内服を早めになさることが大切です。花粉症の際に使う目薬や点鼻薬の中にはステロイドが入っている物があります。ステロイドは強力な免疫反応抑制作用があり、使い方によってはとても有用な治療薬ですが、眼圧を高くしたり、角膜ヘルペスのリスクが高くなるなどの副作用もあります。ステロイド点鼻薬も鼻の感染症があるとき(鼻汁が黄色いとき)は、使用は避けるべきです。どちらも主治医と相談して上手に使いましょう。

関節リウマチの治療に関する総説
当院から、関節リウマチの治療に関する総説(Review)が米国の医学雑誌Journal of Inflammationに掲載されました(http://www.journal-inflammation.com/content/8/1/21 )。

熱中症、痛風、日本リウマチ友の会、全国膠原病友の会 [ 2011/8/11 ]
熱中症
今年の夏は予想通り暑くなり、熱中症のリスクが高くなっています。「熱中症」とは、発汗や循環機能に異常をきたし、体温の調節がうまくできなくなることによって起こる、めまい・けいれん・吐き気・意識障害・頭痛など様々な体の不調を総称した症状です。普段から体調管理に心がけ、脱水にならないように水分と電解質の補給を行いましょう。

痛風
健康診断などで、尿酸が高いと指摘された方も多いことでしょう。高尿酸血症は、そのものでは何も症状は起こしませんが、放っておくと痛風(通常1つの関節が赤く腫れて痛くなる)や腎障害を起こし、動脈硬化のリスクにもなります。
今年の夏は暑く、ビールの美味しい季節のためでしょうか、最近痛風発作で来院される方が多いように思います。専門家の間ではよく知られていますが、痛風発作時に尿酸値を下げる薬を飲むと発作がひどく長引きます。まずは、関節炎を抑える治療をし、発作が完全に治まってから内科的治療をします。尿酸値を下げる有効な薬物治療法は、すでに確立されていますので、専門医による治療を受けましょう。

日本リウマチ友の会、全国膠原病友の会
当院から歩いて30秒ほどのところにあるリウマチ財団は、リウマチ情報センターを運営し、リウマチ関連疾患に関する情報を提供されております。また、日本リウマチ友の会や全国膠原病友の会は、患者さん同士が交流できる会で、リウマチ関連疾患、膠原病に関する情報を提供されております。医療面だけでなく、生活面でもいろんな情報が得られ、大きなサポートになりますので、これらの情報をうまく利用されることが、病気療養に重要と思います。ちなみに当院院長は日本リウマチ財団の登録医、日本リウマチ友の会の特別会員、全国膠原病友の会の会員です。

都立大塚病院初期研修医の研修、尿酸血症、帯状疱疹について [ 2011/7/11 ]
都立大塚病院初期研修医研修の紹介
都立大塚病院初期研修医の塚田先生が、7月21日(木)午前、当院に半日研修のために来られます。
院長の外来に同席しますので、よろしくお願いいたします。

尿酸血症と痛風
健康診断などで、尿酸が高いと指摘された方も多いことでしょう。高尿酸血症は、そのものは何も症状は起こしませんが、放っておくと痛風(通常1つの関節が赤く腫れて痛くなる)や腎障害を起こし、動脈硬化(心筋梗塞や脳梗塞の原因)のリスクにもなります。最近、尿酸血症の薬としては久しぶりの新薬が出ました。その薬を含め、尿酸値を下げる薬で有効な薬物治療法は、かなり確立されていますので、専門医による治療を受けましょう。当院では、痛風財団の痛風協力医療機関として、学会の治療ガイドラインに従った診療をしています。

帯状疱疹
子供のころになった、水痘と同じウイルス(水痘帯状疱疹ウイルス)が神経の付け根に残っていて、体力が落ちたときに水疱を伴う紅い発疹として現れる病気です。多くは、痛みを伴い、神経痛は発疹が消えてからも長く残ることがあります。痛みを伴う湿疹が典型的ですが、まれにはかゆみを伴うこともあり、今の時期はあせもなどの湿疹が起こりやすい時期ですので、普通の湿疹と間違えて、治療が遅れることもあります。原因の分からない湿疹が出たら早めに受診しましょう。また、この病気は、糖尿病などの免疫が低下する病気がある方は、起こりやすく重症化しやすいので、帯状疱疹になった人は、糖尿病などの内科疾患がないかどうかも検査してもらいましょう。この原因ウイルスに対する治療は、早ければ早いほど有効で、後遺症も残しにくいので、早めの受診が肝心です。

健康診断、熱中症、当院へのアクセス、最近の著書について [ 2011/6/15 ]
健康診断
特定健診も始まり、今年も健康診断の季節になりました。健康診断でわかることには大きく分けて2種類有ります。一つは、糖尿病、高血圧、脂質異常症、尿酸血症などの生活習慣病が発見されることです。これは、これらの診断に必要な項目が、健康診断の検査項目にあるので当然でしょう。もう一つは、癌などの重大な病気を見つけるきっかけになることです。こちらの方が重要ではないかと思います。当院でも、貧血や肝機能障害などから癌が見つかったということが少なくありません。健康診断ですべてがわかるわけではなく、通常は検査した項目しかわかりませんが、毎年受けることで昨年との変化で病気が見つかることがあります。「健康診断なんて受けても意味が無く必要ない」と馬鹿にしないで、毎年必ず受けるようにしましょう。

節電熱中症
今年の夏は暑くなるという予想の上、節電の必要性に迫られており、熱中症のリスクが高くなることが危惧されております。「熱中症」とは、発汗や循環機能に異常をきたし、体温の調節がうまくできなくなることによって起こる、めまい・けいれん・吐き気・意識障害・頭痛など様々な体の不調を総称した症状です。普段の体調管理に心がけ、普段から脱水にならないように水分と電解質の補給を行いましょう。

当院へのアクセス
当院は東京都豊島区のJR大塚駅の近くにあります。当院へのアクセスは、本ホームページのアクセスページに詳細な地図があります。また、JR大塚駅、地下鉄丸ノ内線新大塚駅にある駅周辺案内図にも載っていますので、ご利用ください。

アメリカの出版社からの著書
分担執筆ではありますが、当院からNPSLE(膠原病の特殊なタイプ)に関する今までの内外の研究をまとめた著書を出しました。 Diagnosis and Pathogenesis of Neuropsychiatric Syndromesof Systemic Lupus Erythematosus(NPSLE)“Autoimmune Disorders; Symptoms, Diagnosis and Treatment.(Maria E. Petrov, ed)” Hauppauge, Nova Science Publishers, Inc., 191-204.

非常勤医師の曜日変更、白癬菌症、帯状疱疹 [ 2011/5/23 ]
非常勤医師の勤務日変更
昨年11月から、非常勤医師として勤務されている東京女子医大膠原病リウマチ痛風センターの小林医師の勤務日が6月から金曜日午前に変更になります。内科学会認定医、日本リウマチ学会専門医で、呼吸器疾患にも詳しいです。今まで通り、小林先生が勤務される時間帯は院長と医師2名体制になりますので、よろしくお願いいたします。

水虫(白癬菌症)
そろそろ梅雨の季節を迎えようとしています。水虫は、白癬菌という真菌(カビ)が原因で起こる感染症で、足の趾の間や足の裏の皮膚がむけて、痒くなります。白癬菌は、ほかのカビと同様、高温多湿な場所が大好きで、これからの蒸し暑い梅雨時から夏場にかけて、活動が活発になります。多くは、軟膏を根気よく使えば、良くなります。また、爪が白くもろくなる爪水虫(爪白癬)は、通常塗り薬では効果不十分で、内服薬が必要になります。内服薬は他の内服薬との相互作用もありますので、医師にご相談ください。また、糖尿病などの病気がある方は、重症化しやすく、足が広い範囲で化膿する可能性もありますので、水虫のある方は糖尿病などの内科の疾患がないかどうかも検査しましょう。

帯状疱疹
帯状疱疹も多い季節になります。昨年の繰り返しになりますが、子供のころになった、水痘と同じウイルス(水痘帯状疱疹ウイルス)が神経の付け根に残っていて、体力が落ちたときに水疱を伴う紅い発疹として現れる病気です。多くは、痛みを伴い、神経痛は発疹が消えてからも長く残ることがあります。痛みを伴う湿疹が典型的ですが、かゆみを伴うこともあり、普通の湿疹と間違えやすく、治療が遅れることもあります。原因の分からない湿疹が出たら早めに受診しましょう。また、この病気も、糖尿病などの免疫が低下する病気がある方は、起こりやすく重症化しやすいので、帯状疱疹になった人は、糖尿病などの内科の疾患がないかどうかも検査してもらいましょう。この原因ウイルスに対する治療は、早ければ早いほど有効で、後遺症も残しにくいので、早めの受診が肝心です。昨年から、帯状疱疹後の神経痛に有効な治療薬も使えるようになり、それなりに効果を上げています。

口腔アレルギー症候群(oral allergy syndrome: OAS)、関節リウマチ [ 2011/4/14 ]
口腔アレルギー症候群(oral allergy syndrome: OAS)
花粉症の季節も、もうあと少しで終わると思いますが、花粉症にも関連した聞き慣れない病気のことを紹介したいと思います。食物を食べた時に、口やのどにかゆみやイガイガ感を感じたり、唇が腫れたりしたことはないでしょうか?これは、東京女子医大でアレルギーを講義していたときの資料から抜粋して言うと、「口腔・咽頭粘膜の過敏症状やその他の局所的あるいは全身的なI型アレルギー反応を生じるIgE抗体伝達性即時型食物アレルギー」です。花粉症やラテックスアレルギーに合併していることが多く、果物や野菜と、花粉やラテックスの間に共通抗原性があるためと考えられています。特に、シラカンバ・ハンノキ花粉症で多く発症すると言われています。イネ科の花粉症:トマト・スイカ・オレンジが多い、ヨモギ・ブタクサ花粉症:メロン・スイカ・セロリが多い、ラテックスアレルギー:アボカド・クリ・バナナ・キウイが多いなど花粉症の原因によってこの病気を起こす食べ物が違います。症状としては、原因の食事摂取後15分以内に口腔・咽頭粘膜、口唇の掻痒感、ピリピリ感および浮腫性腫脹が生じ、下痢、腹痛などの腹部症状、咽のむくみ、鼻水、目の充血を認めます。全身の症状として、蕁麻疹、湿疹様の皮膚症状、喘息症状、ときにアナフィラキシーショックを認めることもあります。万が一、花粉症の方が食べ物を食べた後で、このような症状が出たら、この病気のことを思い出して、アレルギー学会専門医にご相談ください。

関節リウマチ
現在、抗リウマチ薬として中心的な役割を担うのが、メトトレキサート(リウマトレックス)です。日本ではごく最近まで、1週間に8mgまでしか使用が認められていませんでしたが、ようやく1週間に16mgまで使用が認められるようになりました。経済的な理由などで生物学的製剤の投与が難しい方にも、メトトレキサートの増量で関節リウマチの活動性をコントロールするという選択肢が増えました。

花粉症ピーク、日本医学会総会 [ 2011/3/18 ]
花粉症ピーク
当院は、東京の豊島区大塚にありますが、東京近郊では、本格的に花粉が飛散し、花粉症のピークを迎えています。花粉症治療は、早めに受診され、抗アレルギー剤の内服を早めになさることが基本です。内服薬と同時に、目薬や点鼻薬の併用も有効です。繰り返しになりますが、目薬や点鼻薬の中にはステロイドが入っている物があります。ステロイドは強力な免疫反応抑制作用があり、使い方によってはとても有用な治療薬ですが、眼圧を高くしたり、角膜ヘルペスのリスクが高くなるなどの副作用もあります。ステロイド点鼻薬も鼻の感染症があるとき(鼻汁が黄色いとき)は、使用は避けるべきです。どちらも主治医と相談して上手に使いましょう。ステロイドの注射を希望して受診される方がいらっしゃいますが、ステロイドの筋肉注射は副作用のリスクが高く、お勧めしておりません。

日本医学会総会
今回の大震災に伴う未曾有の国家的混乱のため、4年に1度の医学関連学会で最も大きな学会である、第28回日本医学会総会の集会による講演会は中止になりました。残念ではありますが、現状では賢明な判断と思います。被災者の方々に心よりお見舞い申し上げます。

花粉症対策2011_その2、糖尿病 [ 2011/2/16 ]
花粉症対策2011
東京近郊では、今週末から本格的に花粉が飛散するようです。繰り返しになりますが、花粉症対策は、早めに受診され、抗アレルギー剤の内服を早めになさることが大切です。
内服薬と同時に、抗原にふれないように、マスクやゴーグルの着用も大切です。最近では、いろいろな花粉症対策グッズも売られているようですが、説明を良く聞いて効果の確かなものを使いましょう。また、薬局で購入できる薬(OTC)にも色々あるようですが、病院や医院で処方されるよりも金銭的負担が大きいようですので、服用しやすく効果の確かなものを購入する方が良いでしょう。花粉症の際に使う目薬や点鼻薬の中にはステロイドが入っている物があります。ステロイドは強力な免疫反応抑制作用があり、使い方によってはとても有用な治療薬ですが、眼圧を高くしたり、角膜ヘルペスのリスクが高くなるなどの副作用もあります。ステロイド点鼻薬も鼻の感染症があるとき(鼻汁が黄色いとき)は、使用は避けるべきです。どちらも主治医と相談して上手に使いましょう。

糖尿病
糖尿病は、インスリンの作用不足の結果、慢性の高血糖が起こり、全身の代謝異常を起こし、眼(網膜症)、腎臓(腎症)、神経(神経障害)など全身の臓器に合併症を引き起こす疾患です。特に、糖尿病性の腎臓障害は血液透析を受けなくてはならなくなるような慢性腎不全のもっとも大きな原因になります。糖尿病に関するトピックスは、新しい診断基準と、『インクレチン関連薬』という新しい治療薬の登場でしょう。新しい診断基準では、煩雑な糖負荷試験に代わり、HbA1cという1〜2ヶ月前の血糖の状態を推定できる検査を採用したという点が画期的です。もちろん、糖負荷試験も依然として重要な検査ですが、今までよりもより簡便に糖尿病の診断が出来て、早期に治療が出来るようになりました。血液透析にならないように、糖尿病を早期発見、早期治療をすることが重要です。当院でも内科専門医を中心に積極的に診療を行っています。

花粉症対策2011 他 [ 2011/1/14 ]
花粉症対策2011
今年は花粉の量は例年よりも多いと毎日のように報道されています。東京地方はお天気が良いためか、先週くらいから花粉症の症状の方が受診されています。花粉の飛散時期も例年よりも早く量も多いのかもしれません。風邪やインフルエンザに罹患された方も、今年に入ってから多いという印象があります。花粉症と風邪の鑑別も重要ですので、鼻水、鼻づまりのある方は早めに受診されることをお勧めします。また、花粉症対策は、抗アレルギー剤の内服を早めになさることが大切です。
最近は、眠くならないような薬もあります。内服薬を続ける事とともに、抗原に暴露しないようにマスクやゴーグルを着用することも大切です。早めに対策を講じる事をお勧めします。

The New England Journal of Medicine
Correspondenceではありますが、当院からの論文が再び世界で最も権威のある医学雑誌The New England Journal of Medicineに掲載されました( http://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMc1012187 )。今回は関節リウマチの話です。


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